ブレストキャンサー EXPO
講演内容
講演プログラム
① 10:00~10:40 乳がんを知る
乳がん診療の昔と今
脇田和幸 茶屋町ブレストクリニック院長
② 10:40~11:00 患者会を知る
患者会の紹介
大阪QOLの会、岸和田市民病院 乳がん患者会「カーネーション」、公立那賀病院 乳がん患者会「チェリーの会」、NPO法人いきいき和歌山がんサポート、Breast Cancer Network Japan−あけぼの会 あけぼの兵庫、他
③ 11:00~11:30 体験を聴く
患者によるパネルディスカッション
石井浩子・河野一子・小松久美子
④ 11:30~12:10 新しい情報を知る
YouTubeとオンラインセカンドオピニオンについて
谷野裕一 谷野メディカルアソシエイツ代表
12:10~13:00休憩
⑤ 13:00~13:40 サポートを知る 地域とつながる
自分らしい生活を取り戻すキーポイント
小山富美子 がん専門看護師 公立大学法人神戸市看護大学准教授
⑥ 13:40~14:10 地域で活きる
川北一貴 清水福祉会旭さくら苑居宅介護支援センター 主任介護支援専門員
⑦ 14:10~14:50 人生と向き合う
奥知久 おく内科・在宅クリニック院長
⑧ 14:50~15:20 がんになったら運動しよう
運動と乳がん
広瀬真奈美 一般財団法人キャンサーフィットネス代表理事
⑨ 15:20~16:00 講師によるパネルディスカッション
座長:奥知久
石井浩子・河野一子・小松久美子、谷野裕一、小山富美子、川北一貴、広瀬真奈美
01 乳がんを知る
乳がん診療の昔と今
乳がん診療の状況は変化してきました。罹患率は上昇し,検査や治療法,保険や社会制度も変わりました。昔の常識が今や非常識なんてことも。昭和平成令和を振り返ってみます。
脇田和幸 茶屋町ブレストクリニック院長
02 患者会を知る
患者会の紹介
大阪QOLの会、岸和田市民病院 乳がん患者会「カーネーション」、公立那賀病院 乳がん患者会「チェリーの会」、NPO法人いきいき和歌山がんサポート、Breast Cancer Network Japan−あけぼの会 あけぼの兵庫、他
03 体験を聴く
患者によるパネルディスカッション
乳がん体験者:石井浩子・河野一子・小松久美子
04 新しい情報を知る
YouTubeとオンラインセカンドオピニオンについて
がんの情報には、良質のものと不確かなものがあります。良質な情報を得て、どう治療するかどう生きていくかを考えなくてはなりません。その考え方、YouTubeやオンラインセカンドオピニオンをどう使っていくのが良いのかをお話しします。
谷野メディカルアソシエイツ代表 谷野裕一
05 サポートを知る 地域とつながる
自分らしい生活を取り戻すキーポイント
がんの治療中や治療後は、『早く元通りの生活に戻らなくては』と焦ってしまいがちです。しかし、気持ちや身体の辛さが増幅したり、回復を遅らせてしまう可能性があります。
身体や心のエネルギー配分を工夫しながら、自分らしい生活を取り戻すキーポイントについてお話し致します。
小山富美子 がん専門看護師 公立大学法人神戸市看護大学准教授
06 地域で活きる
(演題名)
ここはプロジェクトの説明部分です。サイト訪問者が作品や背景を理解できるよう、簡単に説明しましょう。「テキストを編集」またはテキストボックスをクリックしてください。
川北一貴
社会福祉法人 清水福祉会 旭さくら苑居宅介護支援センター 主任介護支援専門員
07 人生と向き合う
(演題名)
毎日生きてりゃ楽しいこともあればイヤなこともムカつくこともありますよね。人生は体験と経験と積み重ね。病いとの付き合い方、それをチャンスにするコツについて一緒に考えてみましょう。
奥知久 おく内科・在宅クリニック院長
08 がんになったら運動しよう
乳がんと運動
乳がん治療には、特に運動した方がいい時期やメリットもたくさん。今回は、このお話しと、実際に運動も行います。
運動は苦手という方もぜひ、私と一緒にからだを動かして爽快感を体感してみて下さい。がんになったからこそ、運動で、笑顔で元気に過ごしましょう!
広瀬真奈美 一般財団法人キャンサーフィットネス代表理事
09
講師によるパネルディスカッション
座長:奥知久
パネリスト:石井浩子・河野一子・小松久美子、谷野裕一、小山富美子、川北一貴、広瀬真奈美